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※ご注意 原液使用禁止!
ガソクリンRは粘度が高いので、ガソリンで希釈してから燃料タンクに入れてください!
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ガソクリンRを使うと・・・
ようやくガソリンエンジン用清浄剤「ガソクリンR」を発売するに至りました。
PIBA(ポリイソブチレンモノアミン)採用、分子量の最適化、吸気ポートおよびバルブ清浄にも着目した清浄剤です。
ガソクリンRを製造するに当たり、こだわった点があります。
それは余計なものを排すこと。「1本まるっと入れられて手も汚れずカンタン」と聞こえはいいですが、希釈剤はガソリンエンジンの燃焼にとって邪魔なもの。本来ならガソリンで薄めて販売すればいいのですが、それは難しい。なぜならガソリンは消防法上、第一石油類に分類され輸送や保管に制限があるため。ディーゼル用なら分類が異なるのでそういった制限は低いですが、ガソリンは別。それなら濃縮タイプを販売してユーザー様にはお手数をおかけする形ではありますが、余計なものを排除したピュアな清浄剤をお届けしようということになりました。
ただし、くれぐれもガソクリンRを原液のまま投入せず、ガソリンと混ぜてガソクリンRの粘度を下げてから投入してください。
ガソクリンRは、ガソリンに入れて燃料経路および燃焼室を清浄する燃料添加剤です。
濃縮タイプですので、1本で50リットルタンク10回分使えます。
燃焼室のカーボン・スラッジを清浄します。
燃焼室だけでなく、燃料経路も清浄。特に吸気ポート、バルブ。
汚れが取れて完全燃焼に近づく分、燃費も改善。
完全燃焼に近づけば、排気ガス中の有害物質が減少します。
今までと同じアクセルワークでエンジンがよりパワフルに。
ガソクリンRは、ガソリンエンジンに特化した清浄剤です。
ディーゼルエンジンの清浄にはディーゼルウェポンをご使用ください。
ガソクリンRは、ガソリンエンジンを搭載した車両および機械類のガソリンに添加する燃料添加剤です。
【例】乗用車、オートバイ、発電機、船外機、耕うん機、フォークリフト、エアコンプレッサーなど各種産業機械および車両。
消防法適合マークの付いた金属容器をご準備ください。
その容器にガソクリンRを20グラム入れてください。
それからガソリンを0.2リットル以上入れて容器を閉じ、よく振って混合してください。ガソクリンRの10倍以上のガソリン量で希釈することでお使いになれます。
お車の燃料タンクが50リットルの場合は上記のように希釈し、燃料タンクに投入してから満タン給油してください。
比率はガソリン50リットルに対し、ガソクリンRを20グラムとなります。
75リットルタンクの場合はガソクリンRは30グラムとなります。
30リットルタンクの場合はガソクリンRは12グラムとなります。
汚れがひどい場合は給油毎に数回連続で添加してください。
通常時は5,000km走行毎に1回添加することで効果を発揮します。
※取れた汚れがスパークプラグに付着し火花が飛ばなくなる場合は、スパークプラグの清掃が必要となることがあります。
【製造国】 日本
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